名古屋市議会 2021-06-25 06月25日-14号
また、令和3年3月には、高齢者サロン等において、フレイルの普及啓発を行うフレイル予防リーダー養成講座が日本ガイシフォーラムにて開催され、講師には、国立長寿医療研究センターの荒井理事長はじめ、管理栄養士、言語聴覚士、理学療法士、医療ソーシャルワーカーの先生方をお招きし、フレイルの概念や予防の実践方法についてなど具体的に御教示をいただき、71名のフレイル予防リーダーが誕生したと伺っております。
また、令和3年3月には、高齢者サロン等において、フレイルの普及啓発を行うフレイル予防リーダー養成講座が日本ガイシフォーラムにて開催され、講師には、国立長寿医療研究センターの荒井理事長はじめ、管理栄養士、言語聴覚士、理学療法士、医療ソーシャルワーカーの先生方をお招きし、フレイルの概念や予防の実践方法についてなど具体的に御教示をいただき、71名のフレイル予防リーダーが誕生したと伺っております。
高齢者サロン等においては,体を動かすこと以外にも,例えば計算ドリルや趣味のカラオケ,手芸,囲碁や将棋など様々な活動が行われていますが,これからはeスポーツやゲームもその活動の一つになり得るのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、高齢者サロン等の地域活動や地域の民生委員さんたちの訪問活動の自粛が続いており、高齢者の閉じ籠もりや生活機能の低下、認知機能の低下が大変危惧されております。 私も、こうしたことを心配される地域の関係者の方々、また、高齢者の皆さんと離れて暮らす御家族の方々から、この間、様々な御意見、御要望をいただきました。
具体的には、住民ボランティアや地区社会福祉協議会などが自宅から高齢者サロン等までの送迎サービスを実施するものです。本市では既に一部地域で同様のサービスを実施していますが、担い手や車両、活動資金の確保等の課題があり普及に至っておりません。 今後におきましては、先行事例を他地域へ紹介するとともに、県と情報交換しながら移動支援の普及等について検討してまいります。
平成30年7月時点での登録者数は107名となっており、このフレイル予防サポーターは、市内各地で開催されている高齢者サロン等にも出向き、フレイルチェックや予防のための知識を伝えてくださっているそうです。
高齢者の社会参加を奨励・支援するささえあいポイント事業では、平成29年度は、目標としていた3000人を上回る3296人がボランティア登録を行い、460カ所の介護施設と245カ所の高齢者サロン等を対象に活動されました。 今後につきましても、高齢者が住みなれた地域で安心して生活が継続できるよう、健康づくりや介護予防、社会参加を推進してまいります。
まず、高齢者自身が担い手となって、御近所のちょっとした困り事を手助けする地域支えあい事業や、高齢者サロン等の居場所づくりのほか、本市が策定したなごや介護予防・認知症予防プログラムに取り組むミニデイ型通所サービスを実施するなど、高齢者の活躍の場づくりや介護予防の推進を図っております。
また、第4号議案に関し、高齢者サロン等への運営助成の概要、なごや認知症カフェに係る助成事業の概要及び助成状況について触れるところがあり、委員からは、高齢者サロンの多くは、地域の皆様の力により運営されていることから、継続的に安心して運営ができるよう、財政面での支援はもちろんのこと、サロンの内容の充実等についても、より一層きめ細やかな支援を行うこと、認知症カフェについては、地域包括ケアシステムの構築に向
私も地元の公民館等で高齢者サロン等も行わせていただいておりますけれども、週1回開催、10名以上の参加、私が考えるととてもハードルが高いのかなというふうに率直に思いました。 いずれにしても、地域で目に見える地域包括ケアの取り組みの展開を強く要望し、次の質問に移ります。 引き続きまして、子供の貧困対策についてお尋ねいたします。
私も地元の公民館等で高齢者サロン等も行わせていただいておりますけれども、週1回開催、10名以上の参加、私が考えるととてもハードルが高いのかなというふうに率直に思いました。 いずれにしても、地域で目に見える地域包括ケアの取り組みの展開を強く要望し、次の質問に移ります。 引き続きまして、子供の貧困対策についてお尋ねいたします。
ウオーキングや各種体操教室、高齢者サロン等、地域で既に行われている活動につながるよう、受け入れ環境の整備も含めて工夫してまいりたいと考えております。 次に、地域包括ケアシステムの構築を進めるために、モデルとなる地域や好事例を積極的に発信すべきとの御質問でございます。